9年はあっという間だったのか、記憶が消える年数なのか、微妙なんですが大年番の年がやってきました。大年番は秋祭りが終わった翌日、クタクタの体力でこの能舞台を閉めることからスタートします。
町内のサイトも数年更新せずにそのまま休眠中だったのをデザインリニューアルして、大年番の情報も流していきたいと考えています。
9年前のファイルを確認して徐々に思い出してはいますが、時代の変化に合わせて変えなくてはいけないことも多くあります。お祭りは変えるべきものではないのですが、その準備や連絡手段等々変えるべきことは山ほどあります。
連絡手段の「はがき」は最低でもFAXに。できればメールを飛び越えLINEくらいがいいんでしょうけど。
会計もオンラインのクラウド会計にして次の町への引き継ぎを簡略化したいと現在設定中です。
毎年担当が変わるということには一長一短あり、少しでも「短」を減らすことができればと役員一同思っています。
まずは膨大な資料の因数分解からです。